婚約指輪を渡すときにひざまずくのはなぜ?

● 婚約指輪を渡すときにひざまずくのはなぜ?

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日本では馴染みのない?ひざまずくプロポーズ

アメリカやイギリスなどの映画を見ていると、プロポーズのシーンで婚約指輪を掲げながらひざまずくシーンを良く目にします。
日本の女性でも「素敵!」と思う人は多いですが、実際にひざまずくプロポーズを実行する日本男児は皆無といってもいいでしょう。
そんな日本人の皆さんはひざまずくプロポーズなんてあくまでも映画やドラマの中だけの話だと思っていませんか?
実は、現代でも英語文化圏の国々ではひざまずくプロポーズはポピュラーであり、多くの人たちが実行しているといいます。
国際結婚をした女性は、跪いて婚約指輪をプレゼントされて驚いたという人もいるようです。
それでは、なぜ海外では跪いて婚約指輪とともにプロポーズをするのでしょうか。

婚約指輪を渡すときにひざまずく意味

プロポーズのときにひざまずくポーズは遥か昔から伝統的に取られています。
その起源は貴族や騎士が目上の女性に対して敬意や忠誠を表する仕草から来ているといいます。
膝をつくという行為は恥ずかしい行為であり、自分が負けたという証でもあります。
そのようなポーズを女性に対してすることは、最大の愛情表現とも捉えられ、徐々に忠誠や敬意の表現から求愛の表現に意味を変えていったのです。
シェークスピアなどの古典文学の中でも、ひざまずいて婚約指輪を渡すシーンは何度も登場しています。
英語文化圏の人々の中ではこのような習慣が根付いており、今でも跪いて婚約指輪を渡す男性が多いのです。
日本では古来から女性は男性に尽くすものという考えが一般的でしたからなかなか受け入れられないのでしょう。
しかし、跪いて婚約指輪を渡されるプロポーズにあこがれを抱いている女性は少なくありません。
日本ではプロポーズで婚約指輪を渡すシチュエーションにこだわりを持つ人が増えています。
女性を喜ばせたいと思っている日本男児の諸君も勇気を出してひざまずくプロポーズをしてみてはいかがでしょうか?