女性がもらうもの？女性から男性へ贈る婚約指輪

● 女性がもらうもの？女性から男性へ贈る婚約指輪

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婚約指輪は、男性から女性に贈るイメージがあります。
日本では、固定的なイメージを大切にするカップルが多いです。
しかし、プロポーズをするのは男性だけとは限りません。
また、近年では草食系男子という奥手の男性が増えてきたため、女性から男性に逆プロポーズをすることも増えてきています。
相手の男性が年下の場合、女性からプロポーズをすることも少なくはありません。
一般的には、男性が女性にプロポーズした際に、女性へダイヤモンドの婚約指輪を送ることが多いです。
しかし、女性からプロポーズをする場合、男性に婚約指輪や花束を贈るケースがあります。
婚約指輪といっても、男性がダイヤモンドの婚約指輪を身につけているのはあまり見たことがないです。
ダイヤモンドの婚約指輪を、男性がつけてはいけないという決まりはありません。
周りにそのような人がいない場合、男性がダイヤモンドのついた指輪を身につけるのは気が引けてしまいます。

最近では、男性専用のエンゲージリングが販売されています。
ダイヤモンドがあしらわれているものでも、派手なものでなく、男性が毎日身につけられるようなデザインの指輪があります。
男性がエンゲージリングを身につけることで、婚約していることをアピールすることができます。
モテる男性でも、婚約者の女性にとっては安心できます。
男性に婚約指輪を贈るときは、婚約指輪でなくペアリングをプレゼントするというのも一つの方法です。
または、お互いに指輪を交換し合うのも良いでしょう。
婚約指輪は男性から贈られるものという固定的なイメージはありますが、絶対に女性から男性に贈ってはいけないということはありません。
婚約指輪は贈りにくいという女性は、時計やお揃いのアクセサリーなど変わりになるものをプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
二人にとって納得のいく婚約指輪や、婚約の記念となる品を選ぶことが大切です。