婚約指輪の歴史

● 婚約指輪の歴史

HOME > ブライダルギフトに関する知識あれこれ > 婚約指輪・結婚指輪についての基本情報 > 婚約指輪の歴史


婚約指輪の歴史は長い
婚約指輪の歴史は長い

エンゲージリングとも言われる婚約指輪は、プロポーズの際に一生の愛の気持ちを伝えるために婚約相手に贈る指輪です。
婚約指輪には長い歴史があります。
婚約指輪の歴史は古代ギリシャから始まったと考えられています。
当時の結婚とは、家同士の関係や子孫を残すことが目的であったため、愛よりも身分や金銭的な面を重視していました。
婚約が成立すると、夫となる人が花嫁の家にお金を払い、その証として花嫁の父親に指輪が手渡されていたことが起源です。
花嫁をお金で買うというのが一般的でした。
現在の婚約指輪の意味とは異なりますが、婚約指輪を婚約者に贈る習慣だけ残り続けています。
宝石が付いた婚約指輪を贈るようになったのは中世初期です。
日本での婚約指輪の歴史は長いものではありません。
1960年頃から結納品として婚約指輪が送られるようになったのが、日本の婚約指輪の歴史の始まりです。
現在ではダイヤモンドの婚約指輪が主流となっていますが、当時の婚約指輪は真珠や誕生石で作られた指輪を贈っていたようです。

婚約指輪のデザイン
婚約指輪のデザイン

ダイヤモンドの婚約指輪が主流になった理由は、テレビのCMです。
婚約指輪は給料3カ月分という考え方もCMからきました。
給料3カ月分に値する宝石といえばダイヤモンドという考え方から1980年頃から婚約指輪にダイヤモンドが使用されるようになったのです。
しかし、最近では給料3カ月分ほどの婚約指輪を贈らない人も増えています。
その理由は値段の問題ではなく、仕事中にも身につけられるシンプルな婚約指輪やファッションデザインに近い婚約指輪など日常でも身につけることができるデザインが展開されているからでしょう。
また、プロポーズは婚約指輪も大切ですが、プロポーズの言葉自体に想い入れを持っている人も多いため、婚約指輪が一番重要とは限りません。
これからプロポーズをする人は、値段やダイヤモンドの指輪を重視するのではなくお気に入りのデザインのものやプロポーズの言葉を大切にしてみてはいかがでしょうか。