婚約指輪を失くさないための保管方法

● 婚約指輪を失くさないための保管方法

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意外に多い婚約指輪の紛失について
意外に多い婚約指輪の紛失について

婚約指輪はプロポーズの際に贈られる指輪で、思い出に残る宝物の一つでしょう。
婚約指輪は通常、プロポーズから結婚式までの期間に身につけるものです。
そのため、結婚式が終わり、普段は婚約指輪ではなく結婚指輪を身につけているため、どこかにいってしまった、というケースは意外と多くあります。
婚約指輪は高価であるため、紛失するたびに秘密で買い直すということは避けたいものです。
しかし、大事にしていても婚約指輪は失くしてしまいがちです。
大切な指輪を紛失しないようにするためには、保管方法を知っておきましょう。
また、婚約指輪をなくしやすいタイミングを知り、普段から注意しておくことも大切です。

婚約指輪の保管方法
婚約指輪の保管方法

婚約指輪を紛失しやすいタイミングの一つが、料理をしている時です。
料理をする際に、汚れや衛生面が気になり、指輪を外す人が多いです。
外した指輪は、エプロンのポケットやズボンのポケットに入れることがありますが、何かの拍子で落ちてしまうことや、外したことを忘れてそのままエプロンや洋服を放置していたら失くしてしまったということがあります。
また、仮に身につけて料理をしていたとしても、お皿洗いをしている途中に指輪が抜けてしまい、排水溝へ流れてしまうケースもあります。
料理の他には、スポーツをしている時や温泉に入っている時などに外して、そのまま紛失している人もいるため、注意しましょう。
婚約指輪の保管方法は、二つあります。
一つ目は、ジュエリーケースを使用することです。
確実に保管したい場合におすすめです。
また、指輪を傷や衝撃から守ることができるため、婚約指輪など使用頻度が低い指輪の保管として最適でしょう。
二つ目は、リングスタンドです。
リングスタンドのメリットは、指輪を飾りながら保管できるということです。
婚約指輪など日常では身につけない指輪を、飾って楽しむことができます。
保管場所を決めて、必ず外す時には保管場所へというルールを作ることにより、失くしてしまうという事態を避けることができるでしょう。